たまにマグカップにプリントされた標語のようなものを見かけます。
”Keep Calm and Carry On”
そもそも、戦時中にイギリス政府が掲げたスローガンだったとのこと。
「落ち着いて普段通りに振る舞おう」
積極的に啓蒙運動されることなく、ほとんど知られることもなかったそう。
そのスローガンを誰だかが、マグカップやTシャツなどにプリントし商品化して一気に世に知れることとなったそうです。
そこで、対抗意識???と言うか、便乗商法に長けている(?)、ユーモアのセンスが洗練(?)されているスコットランドが出した回答。
”Och Wheesht and Get Oan Wae It”
スコットランド弁きつっ!
普通の英語に言い換えたら、”Be Quiet and Get On With It”
文句だらだら言ってなかなか動かない相手に対して有効な表現でしょか。
実際聞いたこと無いけど。
うそ、wheesht はよく聞く!
2011年12月21日
2011年12月8日
大嵐の名称が大注目に!
2011年12月8日、スコットランドを吹き抜けたハリケーン!
最大時速264km の暴風で駆け抜け、こんなものまで吹っ飛ばし(動画をご覧ください)、
多くの学校はお昼には休校(一部全日休校)になり、スコットランド各地で被害(←クリックでBBCのサイトに飛びます)が報告されました。
スコットランドに多くの被害をもたらしたそのハリケーンとは、
Hurricane Bawbag
今日の言葉
bawbag: (スコットランド俗語)陰のう(玉袋)、転じて馬鹿な人、うっとうしい人の蔑称
本気にしましたか?
もちろん、このハリケーン名はスコットランド式ジョークです。
今回のは大西洋で発生したものでないのでハリケーンでなく
「名のない大嵐」なのでした。
最大時速264km の暴風で駆け抜け、こんなものまで吹っ飛ばし(動画をご覧ください)、
多くの学校はお昼には休校(一部全日休校)になり、スコットランド各地で被害(←クリックでBBCのサイトに飛びます)が報告されました。
スコットランドに多くの被害をもたらしたそのハリケーンとは、
Hurricane Bawbag
今日の言葉
bawbag: (スコットランド俗語)陰のう(玉袋)、転じて馬鹿な人、うっとうしい人の蔑称
本気にしましたか?
もちろん、このハリケーン名はスコットランド式ジョークです。
今回のは大西洋で発生したものでないのでハリケーンでなく
「名のない大嵐」なのでした。
2011年12月3日
Buy one get one free "FAGGOT" ?!?!?(おかまを買ったらおかまが付いてくる?!)
いや~、faggot ってゲイの蔑称の意味やと思ってたから、これ見たときはショッキン!!でした。
Mr Brain's 6 faggots £2.15(約270円)
「ミスター・ブレインの6人のおかま」
Buy one get one FREE
「ひとつ買って、もひとつ無料!」
イギリスで faggot は、
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ミートボールなのね。
7年半こちらに住んでますけど、初めて知りました。
ちょっと疑心暗鬼だったので辞書で確認してみました。でもしっかり、イギリス英語ではいくつかある意味の一つとして「豚肉のミートボール」が挙げられていました。
値札とパッケージ凝視すると、なんか照れ笑いしてしまいます。
「ミスター・ブレインの6人のおかま」
Buy one get one FREE
「ひとつ買って、もひとつ無料!」
YOU asked for it!
「おまえが欲しがるから!」
Now with MORE SAUCE
「どろいの増量したぜ」
みたいな…
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