2010年12月31日

13と30

日本人だけじゃなかったんですねえ。

英語のネイティブも13と30を聞き間違えたぞよ!

僕の働くカフェでは配達の無い元旦と2日に備えて、牛乳20本(計40リットル!)を注文した、、、

はずだったのですが、13本しか届かず(サーティーンと伝わったのか!)… (注文はスコットランド人がしたよ!僕じゃないよ!)

結局自力で20本を調達した次第で… (好奇の目で見られたのは明らか!(笑))

買い物トローリーが牛乳でいっぱいの図 ↓



さてさて、ここスコットランドはあと2時間で新年を迎えます。

みなさま、2010年も大変お世話になりました。

2011年もみなさんにとって健康で笑いの絶えない一年でありますように。

追記:  30とはっきり伝えたければ、サーティのあとにスリーゼロ(30)と付け加えて言うと誤解が防げるはずですよ!

2010年12月16日

a cannae wait stuck in the cars again frezzing


この週末、スコットランドを含むイギリス全土でまた雪の影響が懸念されていて、
ネットニュースでも、気象庁が「スコットランドは豪雪に備えを」と警告しています。



笑えたのが、そのニュースに対するコメント。
"ohh a cannae wait lol stuck in the cars again frezzing"

思いっきりスコットランド訛りで書き込まれてます(笑)

音で表すとこんな感じなのかな。
「オォ アカニィ ウェイ スタッキンザ カーザゲン フリッズィン」

訳したらこんな感じかな。
「おぉ、また動けん車ん中で凍えるんが待てんわあ(笑)」みたいな。


普通の英語にしたらこんな感じかな。
"Oh, I can't wait to get stuck in the cars again freezing"

lol は、laughing out loudly の略ですな。

エディンバラは今のところ雪でなく雨が降っているだけですが、なんだか、あのコメントした人が、「ウェーザスヌゥ?」(雪はどこや?) と言ってるのが聞こえてきそう!(笑)

2010年12月6日

道路が treacherous

"The roads are treacherous just pulling the service now"

先週から雪、雪、雪のエディンバラ。
週が明け、、学校も通常通り開校となるも、新たな雪が舞い降り交通機能が一時麻痺状態に。

そんな中、フォローしてるバスから 上記の twitter の投稿がありました。

「非常に危険な道路状況につき運行休止します」

treacherous (原文では e が抜けてる!)は 普段聞き慣れない単語ですが、dangerous, unsafe, risky, unreliable と同義のようです。「危険で先が読めない状態」を表してるようですね。

 いやあ、ほんと雪に慣れていない街が大雪に見舞われると交通機能がこれほどまでに麻痺するんですねえ。グラスゴー空港とエディンバラ空港も閉鎖されましたし!!