今日はハロウィーン。
facebookのやり取りを見る限り、スコットランドのハロウィーンはアメリカ式とは様子が異なるらしいですよ。
やり取りは、こんな感じです。
- 投稿者:「トリック・オア・トリートしたってうちからは何ももらえないよ。でも、ガイザー(仮装パフォーマー)は大歓迎!Hallowe'enのアポストロフィー忘れちゃだめだよ!」
- 友人A:違いは、「ガイザー」は芸をしてご褒美をもらうけど「トリック・オア・ トリート」は恐喝みたいなものだよね?
- 投稿者:そう、ガイジング(仮装パフォーマンスすること)が僕ら(スコットランド)の伝統だよね。
- 友人B:パンプキン持ってくるやつがいたら、平手打ち食らわせなきゃ。カブしか駄目。
なるほど。
スコットランドでは仮装するだけでは駄目で何か芸をしなくちゃならないんですね(厳しいな)。
それにしても、パンプキン駄目なの-!?!?!でも、カブで何をせーっちゅうのでしょうか?スーパーでも思いっきりパンプキン売ってるんですけどお!
とりあえず結論。
アメリカ式ハロウィーンの影響は誰にも止められないようです。
今日の言葉
guiser - 仮装したパフォーマー
Hallowe'en - ハロウィーンのスコットランド表記
neep - 蕪(かぶ)
今日の言葉
guiser - 仮装したパフォーマー
Hallowe'en - ハロウィーンのスコットランド表記
neep - 蕪(かぶ)