先日、中華スーパーへ「もやし」を買いに行ったときのこと。
「この袋のもやしは47ペンスね、よしよし、ちょうどありそうやな。
20ペンス硬貨2枚に5ペンス硬貨1枚、それに2ペンス硬貨1枚でちょうど47ペンスっ???
なんやこの2ペンス、妙に小さいな。。。」
どうしてか、財布に10円玉が紛れ込んでいた。
ちょうどの小銭が無かったので、50ペンスで支払った。そしてお釣りにあった2ペンス硬貨と10円玉を見比べた。
「10円玉ってこんなに軽かったのかあ。。。」
何だかすごいことを発見したような気分がして嬉しかった。
家に帰って、日本の硬貨をあるだけ触ってみた。
みんな軽いね。すっかり日本のお金の重さなんて忘れてしまってた。
でもこんなきっかけで「日本」を思い出すことができて嬉しかった。
一瞬たりとも日本に帰ることができた気がした。
それにしてもイギリスの硬貨って重いね。
イギリスの2ペンス硬貨 ↓ 10円玉よりも一回り大きくやはり「重い」
3 件のコメント:
確かにそうですね。
特に2ポンド硬貨なんてちょっと立派すぎな感じもします 笑
>ryokoさん
こんにちは~
確かに。2ペンスのくせに偉そうにかなりでかいですよね。
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