今年もついに始まりました、エディンバラ・フリンジ・フェスティバル!
本来のエディンバラ・フェスティバルはクラシック(バレエ等)の祭典ですが、近年ではすっかりフリンジが目立っています。
そんな中、さっそくショーをいくつか観て来ましたので簡単に報告をば。
Eurobeat - Almost Eurovision
グラントが大好きなユーロビジョン・ソングコンテストのパロディー。
サラエボが開催国、参加国を10ヶ国に絞って、歌を競い合う。
歌と踊りが国それぞれの典型的なスタイルを強調しまくって大いに笑えます。見ててこっちが恥ずかしくなるような歌とダンスが特に笑えます。例えばスウェーデンならABBA丸出しな感じ、アイルランドは牧歌的フォークソングだとか。で、東ヨーロッパはあか抜けないダンスの振り付け。ユーロビジョンを知らなくても楽しめます♪
Jarred Christmas: The Hero Show
ニュージーランドのコメディアン。無料で観られてラッキー。
早口!でも英語が比較的分かりやすく身近な話題で笑える。
最大でも50人くらいの小さな会場。前に座ると話しかけられる(僕は2列目の真ん中でかなり「話しかけるなバリア」を張っていた)
Craig Hill - Makin' a Big Song & Dance
クレイグ・ヒル、スコットランドの大人気ゲイ・コメディアン。
グラスゴー訛り&地元密着ネタで半分以上笑えず残念。
でも雰囲気は大いに楽しんだ。
Rebus McTaggart: CrimeWarrior
グラントが見て大絶賛のショー(僕は仕事で見られず)。あいつ、思い出し笑いしてたし(キモイって!)
かなりエッチだそうです。16才以上向け
エッチと言えば、去年見たのがこれ↓
PUPPETRY OF THE PENIS
男二人全裸で一物を伸ばし引っぱり様々な物形へと七変化。18才以上向け
来週の日曜の12日は、メドウズと言う公園で Fringe Sunday と称した「無料ちょい見デー」がありますので、オススメです♪ でもエッチなのはないかと。。。
2 件のコメント:
PUPPETRY OF THE PENUS 私も昔見たことありますよー。なんか、エッチとか言う次元を超えて「どうやったらこんな形にできんねん!」と一緒に見に行った友達と真剣に考えてましたねー(笑)。
ゆいゆいさん、こんにちは!
毎日超多忙でしょう?
確かにエッチって言葉が当てはまらない次元に達してるなあ。あれは訓練の賜物なのかなあ。自分ではやってみようとも思わないですよ!
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