2006年7月28日

手紙 - 報告 その後

父と電話で話しました。

ただ、宅配で届いたもの(結婚式で着る紋付袴)をSAL便でこちらに送ってもらうことの確認のみ。。。ものの10秒かあ。。。

ま、仕方ないです。

でも、残念なのは、母から聞いたところでは、

母は体がきついので父だけでも結婚式に出席するように促したところ、「嫌じゃ!そのことは二度と話題にするな!」と。

さらに僕がゲイであることを知って、「大学進学や留学をさせるべきでは無かった」と漏らしたこと。

嬉しかったのは、母がそういう父を非難しつつも冷静であること。そして僕を励ましてくれていること。

母は偉大だ!と改めて実感しました。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

紋付袴を着はるんですね?!
大大大注目浴びちゃいますね~!!
どんなお式になるのか、あー、写真がアップされるのが、楽しみです♪

どんなことでも、男親の方が動揺するものなのだとか・・・・・。
難病・事件被害・性同一性障害などなど、思いもしなかったことに現実として向き合うとき、母親というのは「この子のすべてを受け入れよう」と腹をくくれるものであり、一方、父親というのは、なかなか向き合うことすらできずに受け入れられないものなのだそうです。

どうか、時間の経過に従って、お父様のお心がしずまり、タコさんカップルのお気持ちが伝わりますように・・・・お祈りしています。

タコ さんのコメント...

心のこもったコメント、ありがとう!

やっぱ父は難しいねえ。
「ウェディング バンケット」というNYの米人台湾人のゲイカップルと台湾人側の親子関係を描いた映画があってそれを是非父に見て欲しいのやけど、まだ時期尚早みたい。

匿名 さんのコメント...
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