スコットランドAye!: 7月 2006

2006年7月31日

モンサンミッシェル

フランス滞在中、モンサンミッシェルに行きました。

パリから結構遠そうなのに日本人観光客がたくさんいました。

そんなに人気スポットだったのですね、知らなかった。
それを言ったら友達にもバカにされた。
クイズ番組「アタック２５」でアタック賞を取ったらエアフランスで行けるところでしょって？？？

それってほんま？

2006年7月28日

父と電話で話しました。

ただ、宅配で届いたもの（結婚式で着る紋付袴）をSAL便でこちらに送ってもらうことの確認のみ。。。ものの１０秒かあ。。。

ま、仕方ないです。

でも、残念なのは、母から聞いたところでは、

母は体がきついので父だけでも結婚式に出席するように促したところ、「嫌じゃ！そのことは二度と話題にするな！」と。

さらに僕がゲイであることを知って、「大学進学や留学をさせるべきでは無かった」と漏らしたこと。

嬉しかったのは、母がそういう父を非難しつつも冷静であること。そして僕を励ましてくれていること。

母は偉大だ！と改めて実感しました。

2006年7月22日

今日はどうも♪

今日はエディンバラの友達がカフェに訪ねに来てくれた。

やっこ（やぁさんとも言う）さんと、みのりんごさん。

やっこさんはいろんな繋がりの人々とともに。
すみません、既に彼らのお名前を忘れてしまった。
でもいかにも日本人らしくお辞儀をしあってるシーンが
結構目立っていて印象的でした。

忙しかったので愛想なしで失礼しました。

それにしても、
人が寄ってくれるってとても嬉しいことです。

また暇な時是非遊びに来てください。

2006年7月19日

手紙　-　報告

両親に「あの手紙」が届いた。

１０年前にカミングアウト済みの母に心づもりをしてもらう為、電話で手紙の内容を手紙が届く前に伝えておいた。が、しかし、手紙が届く前に父（この手紙でとうとうカミングアウト！）に口頭で伝えたらしい（予想通り。。。母は黙ってられない性分だ）。無理もない、手紙が届くまでの数日間、きっとどぎまぎして寝られないのは承知の上だ。

母からの情報では、父はショックを受けて手紙を読もうとしないらしい。ショックの意味は、何故今まで隠して言ってくれなかったのか、親子なのに。。。ということらしい。

残念ながらこちらの言い分としては、「言えたらとっくに言ってるよ」と言いたい。
でも、そんなこと言えない。

今は携帯メールでの事務的な会話しかできてない。

手紙のことは一切触れずに。。。

さあ、、、次どうするか。