2007年8月25日

世界陸上大阪大会

とうとう始まりましたね♪

今BBCで男子マラソンを見てま〜す♪
実はマラソンはどうでもよくって、大阪の街並をライブで見たくて(懐かしいですもの〜)

今どこや?!御堂筋や!とか、
あっルイヴィトンとこで折り返した!とか
ぶつぶつ言いながら見てるとこです。

こうして見ると、御堂筋ってええ通りですなあ。
ヘリコプターからの映像も、ぐぅ〜っと引いて、空から見下ろす大阪の街並も思いのほか奇麗に見えるのは地球の反対側から故郷を想う気持ちからなのか。。。

オッ!大阪城見えた!
ええやん、大阪♪
うわ!クマゼミ鳴いてるのんまで聞こえるし!

2007年8月7日

エディンバラ・フェスティバル期間中の食事





街はほーんとに活気でいっぱい!
楽しいのは楽しいのですが、何をするにも並ばないといけず、結構くたくたになります。

そこで一つ、街で食事をされる場合のアドバイス。
是非とも予約を!(基本と言えば基本なんですが)

混雑時はほーんとにどこへ食事に行っても待たされますから、時間があまり無い方は是非!

晴れてる時は、お昼をプリンセスガーデンでゆっくりのんびりというのもいいですよ。
朝のうちの混む前に、プリンセスストリートにある「Marks&Spencer」などで食べものを調達しておくのも手ですね♪

最後にオススメのレストラン/パブを紹介しまーす♪

★The Mussel & Steak Bar

Mixiマイミクの方が営んでらっしゃるシーフードとステーキのレストラン。
質とボリュームともにお墨付き!オススメどころかマストです!
ムール貝1kg(クリーム系)が僕の好物。ステーキなら照り焼きソースで!
ベイリーズのチーズケーキで締めましょう!

場所は、Royal MileからならVictoria StreetをGrass Marketに向かって坂を降りれば左手にあります。


★The Guildford Arms

伝統的パブでありながら二階にちっちゃなレストランがあります。
スコットランド料理を良心価格で楽しめます。ロケーションを考えると安いです。

プリンセスストリート東の端っこ、バーガーキングの裏手にあります。
言い換えると高級ホテルボルモラルホテルの向かい側です。


★The Queens Arms

スコットランド女王メアリーをテーマにした伝統的パブ。
スコットランドに来たって気分を味わうならここかな。

プリンセスストリート中心からfrederick streetに入って、George Street を渡り、更に直進した右手にあります。

★Phuket Pavilion
8 Union Street, Edinburgh, EH1 3LU
Tel: 0131 556 4323
Pre Theatreメニューが魅力のタイ料理店。
2コースで10ポンド、3コースで12ポンドはお得。夜7時までの入店に適用される料金設定。それ以降は値上がりします(もし変更になってたらすみません)。

近所にPlayHouseという劇場があるので、周辺のレストランはショーの前の食事客を狙って手頃な値段をだしています。PlayHouseを背にして信号を渡り右へ、最初の角を左にまがったところにあります。

★Compass Bar & Grill
44 Queen Charlotte St, Edinburgh
Tel: 0131 554 1979
ローカルなエリアにあるモダンなパブ。最近、若い人たちが移り住んで来て結構いい感じです。
レストランクオリティの食事が気軽にできます。街のレストランより3割は安いです。

場所は説明しにくいのでネットの地図で調べてください。

★Circle Cafe
1 Brandon Tce, Edinburgh
Tel: 0131 624 4666
植物園に行くなら絶対立ち寄りたいカフェ。
ここを超えるクロワッサン、アーモンドクロワッサンにであった事がないです!ここでテークアウトして植物園で食べるのもいいアイデアかも。

プリンセスストリートからなら、Hanover StreetをGeorge Streetに向かって直進、Queen Streetも渡って坂をおります(Dundas Streetにストリート名が変わります)。ひたすら坂を降り、道が右に曲がりくねるのでそのまま進んで最初の信号の辺り、右側にあります。植物園へは、Circleカフェを背にして直進すれば5、6分であります。

最後に、予約を強くオススメします♪

2007年8月5日

Edinburgh Fringe Festival(エディンバラ・フリンジ・フェスティバル)

今年もついに始まりました、エディンバラ・フリンジ・フェスティバル!

本来のエディンバラ・フェスティバルはクラシック(バレエ等)の祭典ですが、近年ではすっかりフリンジが目立っています。

そんな中、さっそくショーをいくつか観て来ましたので簡単に報告をば。

Eurobeat - Almost Eurovision

グラントが大好きなユーロビジョン・ソングコンテストのパロディー。
サラエボが開催国、参加国を10ヶ国に絞って、歌を競い合う。
歌と踊りが国それぞれの典型的なスタイルを強調しまくって大いに笑えます。見ててこっちが恥ずかしくなるような歌とダンスが特に笑えます。例えばスウェーデンならABBA丸出しな感じ、アイルランドは牧歌的フォークソングだとか。で、東ヨーロッパはあか抜けないダンスの振り付け。ユーロビジョンを知らなくても楽しめます♪

Jarred Christmas: The Hero Show
ニュージーランドのコメディアン。無料で観られてラッキー。
早口!でも英語が比較的分かりやすく身近な話題で笑える。
最大でも50人くらいの小さな会場。前に座ると話しかけられる(僕は2列目の真ん中でかなり「話しかけるなバリア」を張っていた)


Craig Hill - Makin' a Big Song & Dance

クレイグ・ヒル、スコットランドの大人気ゲイ・コメディアン。
グラスゴー訛り&地元密着ネタで半分以上笑えず残念。
でも雰囲気は大いに楽しんだ。


Rebus McTaggart: CrimeWarrior

グラントが見て大絶賛のショー(僕は仕事で見られず)。あいつ、思い出し笑いしてたし(キモイって!)
かなりエッチだそうです。16才以上向け

エッチと言えば、去年見たのがこれ↓
PUPPETRY OF THE PENIS
男二人全裸で一物を伸ばし引っぱり様々な物形へと七変化。18才以上向け

来週の日曜の12日は、メドウズと言う公園で Fringe Sunday と称した「無料ちょい見デー」がありますので、オススメです♪ でもエッチなのはないかと。。。